私の考える 【失敗と成功の大きさ】【失敗を恐れない大切さ】

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皆さんこんにちは!

今日は土曜日のことばの学校とパズル道場の日でした♪

先週は5週目でお休みだった為、2週間ぶりの土曜日授業です。

皆変わらずとても集中していて素晴らしかったですb

 

問題を解き終わった後の子供達の様子は様々で、

元気いっぱい「終わった!」と言ってくれる子もいれば、

「終わった後に確認したけど大丈夫かな・・・」と、

不安そうな様子の子もいます。

何度確認しても結果が分かるまでは不安になってしまう気持ち、

とてもよく分かります!

その不安とは【失敗に対する恐れ】からなる感情ですね。

しかし、私たちナリスタ職員は日頃から「失敗を恐れないでチャレンジしよう!」と伝えています。

そこで今日は【失敗と成功の関係性、チャレンジする大切さ】についてお伝えをしたいと思います。

私はナリスタで子供達に指導をしながら、

【失敗の大きさと成功の大きさは比例しており、

成功の大きさと喜びの大きさも比例している】と考えています。

 

小さな失敗、例えば道でちょっとつまずいてしまったとします。

怪我もなく、少し驚いた程度です。

後日同じ道を通った時につまずかずに通れたとしても、

忘れている可能性もあれば、思い出したとしても喜ぶほどではないと思います。

一方で、運動会のリレーで負けてしまったとします。

子供達にとっての大きな舞台で負けてしまう事はとても悔しく、心の傷にもなってしまうかもしれません。

しかしそこでナリスタの想いである、

【諦めないでチャレンジをする】

【原因を考えて改善する】事を続け、

見事勝利した時には大きな喜びを得ることが出来るのです。

一度大きな失敗をした分、その喜びはひとしおです!

仮に再度負けてしまったとしても、目標の為に努力した過程は確実にその子の力となり、

別の場面で壁を乗り越える為の糧となるのです。

 

このように、失敗の大きさと成功の大きさは比例していると考え、

どんな失敗も恐れない事で大きな喜びを得ることが出来ると考えています。

しかし、失敗をした後の行動が大切であり、失敗を活かして成功に繋げるためには、

ナリスタで日々伝えている【考えること】【チャレンジすること】【諦めない事】

が大変重要になっていきます。

そしてそれら全ての経験が子供達の生きる力となり、

人生を豊かにしていくのです!

子供達はこれから大きさ関係なく、たくさんの失敗や壁にぶつかると思います。

それらの失敗をトラウマとするのではなく、成功への架け橋になるよう、

考え方や行動の仕方をナリスタで学んでいってほしいですね。

これからも、失敗を恐れずにたくさんの事にチャレンジしていこうね!

ゴールデンウイークも終わり、

来週からは1年生も5時間授業が増え、本格的に学校生活のスタートです!

来週も楽しんでいきましょう!!

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