こんばんは!
昨日のナリスタカップは『言葉あて対決』
上の写真のように自分のおでこに書いてある文字をあてる&お友達にお友達の書いてある文字を言わせれたら勝ちという対決です
ルールを説明し、みんな「わかったー」と言い、いざ開始をしてみるとみんなお友達同士でヒントを出し合いはじめ、あまりルールを理解していませんでした
これはすぐにわかっちゃうでしょというのがよくありました
『さようなら』と書かれていた子へお友達が質問したものです
↓↓↓
『○○ちゃん、帰るときに言う言葉は?』
もう答えを教えてあげていますよね
その子もルールをあまり理解していなく、『さようなら?』とつい言ってしまっていましたが
もう一度ルールを説明し、対決再開
次はみんな理解したようでうまくできていました
ただ、簡単な質問だとすぐお友達に気づかれてしまうので頭のいい子はすぐに自分のは何が書いてあるかわかってしまっていましたね
2回戦行いましたが2回とも自分のを当てれた子は2人しかいませんでした
昨日はナリスタカップの終わりごろに説明会のご予約があり、お母様が説明会をしている間、幼稚園のお友達が学童の方に遊びに来てくれました
せっかくなのでみんなで遊べる遊びをしようということで『だるまさんが転んだ』をやりました
幼稚園の子より本気な小学生笑えました
ルールで最後に鬼になった人は罰ゲームでおもしろいことをやるということになったのですが
鬼ではなくなぜか『俺やる~』『私もやりたい~』とたくさんの子がやりたがったので数名の子に罰ゲーム?をやらせました
みんな爆笑
その後の自由時間でも1年生の男の子と女の子が一緒に鉄棒で遊んでくれていました
幼稚園の子も楽しかったと言って帰ってくれたのでとてもよかったです
子どもって初対面でもすぐに友達になれるのが本当にすごいなと改めて感じさせられた1日でした
そして、みんないい子たちだな~と思ったこともありました。
「成田さん、鉄棒下げて」と子どもに言われました。いいよと言って、鉄棒を下げてあげると、みんなが年長の女の子に鉄棒を教え始めました。女の子の身長に比べて鉄棒がまだ高かったのを見て、子どもたちが
「まだ高いよ、もっとやりやすくしてあげようよ」と言いました。
みんなで座布団を持ってきて、年長の女の子が鉄棒をやりやすくしてあげていたのです。
おじさん少し泣きそうになってしまいました
みんなのやさしさを感じられた一日でもありました。
By NARISTA