先月の話しですが、笑顔の学童にしたいと思ったときに、笑いが体にいいって聞くけどなにがいいんだろう?と疑問に思ったんですよね。
なんでいいか、本を読んだりしましたが会って話を聞きたいと行動に移し捜してみたところ、脳神経外科病院の理事長さんが笑いと脳の研究をしてまして、話を聞きたいとメールを出してみたら案外会ってくれるもんですね、ご飯を食べながら話を聞くことができました。
α波β波 pHがアルカリ性に傾く 交感神経 副交感神経 ドーパミン セロトニン などなど
実験したら数値がこうなったから実証されたとか、まあわかんなかったですよね!!
結果として、笑うのは子供からお年寄りまですごくいいこと。笑うと血糖値が下がったり、唾液でみたら免疫力が上がっていたり、メサリコンという物質に対する抵抗力が増えぜんそく発作が起こりにくくなったり、驚いたのは乳児のアトピー性皮膚炎で、母親がよく笑っていると、その母乳を飲んでいる乳児のアトピー性皮膚炎の膨疹の径が減少するという結果もでてるみたいですよ。
最後に、笑うと前頭葉が活性化されるとかはよく聞きますが、相手の笑顔を見るだけでも脳が活性化するのも分かってるみたいです、難しい話はよくわからないけど、やっぱり皆が笑顔だと楽しいし幸せってことで。
By NARISTA