理科実験『道管・師管』
こんにちは、小林です![]()
急な雷雨、怖いですよねぇ![]()
帰る時まで降られませんように…
晴れ女の力をみせたいです![]()
昨日のワークショップは『理科実験』
色水を使って植物の水の通りを観察、
植物の道管を勉強しました![]()
赤と青の色水に植物をそれぞれつけます。
『どう変わるのかな?』
『すごい!マグマみたいに筋が通ってる』赤いセロリを観て。

植物の成長には、養分が大事だと思われますが、
実は水と二酸化炭素により光合成が行われるため、
水が重要です。
そんな大切な水が、有害だったら…恐いですね![]()
水を吸い上げるところが最初、真ん中の太いところだと勘違いしていた子どもも
『色がついている水が通ったのだから色がついているところが道管だよ』
説明をすると『ほ~』と![]()
わかってもらえたかな![]()
水を吸い上げる役目の道管は、傷つけられないように
内側に配置されています。
1日経過した植物を観察![]()
水の通りがわかりますね![]()
そして綺麗です~プレゼントにいいね♪ということで持ち帰る子どもも![]()

お持ち帰りの花選びには個性が出ましたよ~
今回は、茎から葉・花びらまで色がつくことにより、
植物の水の流れや、顕微鏡で観る道管の位置がわかったと思います。![]()












