こんばんは雪も降らず、朝から気持ちのよいお天気でした
なのでみんな元気に外遊びと思いきや、外に遊びにいく子は少数ほとんどの子が中でドッチビーや三角ベース、ハンモックブランコ、トランポリンなどで遊んでいました。
今日どこに行くかの話し合いで、萩中公園に決まったのが原因の一つでもあります。なぜかというと、萩中公園ではボール遊びができないので、じゃあ室内の方がいいという低学年の男の子や高学年の子が室内に残りました。
土手ならおもいっきりボール遊びができるので、高学年も外に遊びにいくのですが、萩中公園に決まると室内に残ってしまいますね(笑)私は室内組なので、子供たちと遊び汗だくでした(笑)
外遊びから子供たちが帰ってきたらムービーを撮りましたなんのムービーかというと、埼玉の学童さんから挑戦状がほしいとお願いされていたのです。
3月27日の投げゴマ対決、ドッチビー対決に向けての意気込みをムービーに撮り、先ほどメールで送りました。
「ぜったい負けないぞ~~」
相手の学童の子供たちは、このムービーを見てやる気になったのではないでしょうか対決の日が楽しみですね
さて問題解決キッズは「やる前からできないという」でした。
この議題をみんなで話しあって、やる前から分からないからやらないとか、できないからやらないって勿体ないよねというお話しをしました。
高学年に向けて言霊のお話しもしましたよ。「できないばかり言ってると、本当にできなくなっちゃうよ、言葉には力があるんだ、だから前向きな言葉を使おうぜ。私も分からないことばっかりだよ、考えてみるけど分からないんだ、でもできない、わからないで終わらせないで俺は出来るって言って、とりあえず行動したり手を動かしたりしてやってみるんだよ」
子供から見たら格好悪い大人かも知れませんね(笑)
できる出来ないは別として、子供たちがいろいろなことに前向きにチャレンジしてくれる学童舎でありたいと思います。
上記の話しにも繋がるのですが、何ヶ月も前から計画していたことがあります。再来年度の学童舎の募集人数を減らそうと考えています。一日の定員の数を減らして、普段宿題や英会話をやるだけでほとんど使っていない勉強部屋を塾にしようかなと思っています。
少し前のブログで書いた、学童舎に通う小学4年生のお父さんとの世間話の時もこのお話をしていたんですよ。
現在、家庭教師で有名な個別指導塾やパソコンで学ぶ塾、他にも有名な塾さん数十社とお話しをさせていただいています。
初年度、2年目3年目の収支計画書を見せていただいて、ここがおかしいですよね、ここはどういう計算なんですか?これを見て何も疑わず、すごいですね、やりますっていう人いるんですか?と大手塾の担当さんに言うこともあります。。。そこでの相手の表情、その後の説明をどうするかもすごく参考になるんですけどね。
今週の土曜日も、某塾の教室に呼んでいただいているので、視察に行く予定です。土曜日のダンス無料体験レッスンの様子を見れないのが残念ですが、ゆうすけ先生がいるので安心です
他にも午前中に学童舎でベビーマッサージをやりたいという方もいらっしゃいますので、来週に打ち合わせをします。ベビーマッサージと合わせて、親子体操をやったら楽しそうじゃないですか?と体操の先生にお願いしていますもしやることになったら、宜しくお願いします。
最後に、小3の女の子が下の子を楽しませようと、奴隷の役をしながらレゴで遊んでいました。小4の男の子がそこに来て言った一言「悲しい世界だね。」小3「好きでやってるんだからいいじゃん、うるさいな」
おもわず笑ってしまいました(笑)
さあ明日は英会話と体操です、楽しんでいきましょう
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子供たちが笑顔で育ち、家族が笑って過ごせる環境を学童舎は作っていきます
『遊びと学びの場へ fun with smile after school』
【学童舎】 国語・体操教室・英会話教室(英検会場)・工作・NARISTAカップ・HIP-HOPダンス
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