将棋は右脳!!

知り合いの女流棋士の方に教えてもらったのですが、プロの棋士の方達は左脳(思考・論理)をメインで使って試合をしていると普通では考えてしまいますが、実は８割が左脳(知覚・感性)を使って試合をしていることが、実験で分かっているんですよと教えていただきまいた。ひらめきや直感やイメージなんですね考えることももちろん必要ですが。私も大局観を養うために将棋を指すんですよ(すごい弱いですが)

今日も子供たちに将棋を教えていましたこどもたちも最初は、攻められているところにばっかり目がいってしまい、実は違うところが攻められていることに気づかないんです分かってくると全体をみて指せるようになってくるんですよ、大局観ですねこどもたちの生きる力に将棋を指すことも実は役に立っていくと考えています。すぐに目に見えて分かる成長ではないですが、大人になってからわかる成長もあると思うので、学童舎で行ういろいろな体験もそうですが、すぐに目に見えないけど必要なことはいっぱいあるので、子供たちが大人になったらを見据えて、いろいろやっていきますので、宜しくお願いします。