だいぶ前のブログで私が学童を始めるきっかけ、事故のことを書きましたが、今日はもう一つ僕の思いを書きたいと思います。
今の少子化の日本で、景気も良くなる兆しもないし、これから日本がどうなっていくのだろうと学童を始める前に考えていたんですね。
日本がこれから日本として生き残っていくためには、女性が長く安心して働けることが重要だと思いました。(安心して働ける環境を作ること)外国人の働き手を日本に呼ぶとか政治がどう動くかでこれからの日本はどうなるかわかりませんが。前にもありましたよね、福祉関係で外国の方を集めたり。
社会で女性の能力が十分に発揮できる環境を作らなきゃいけないのも一つですし、男女の給与に格差があるのも事実です。
僕ができるのはなんだろう?日本のこれからを考えて働く女性を全力で応援しようと思いました。
働く女性のインフラを整えたいとの思いで民間の学童をはじめたんです、子供が小学生に上がっても安心して働けて預けられる場所、子供の可能性を広げてあげられる場所。
ちょうど学童を始める準備中に、地震が起きました。私の周りの知り合いは様子を見た方がいいんじゃないと言っていたのですが、今だからやるんじゃないの・・・と思って友達の忠告も聞かず始めちゃいました。
説明会でお母さん、お父さんは私に会って皆さん疑問に思うのか、若いのになんで学童をされるんですか?と質問されます。
その時にお母さんに言うのがこの思いです。NARISTAに通われてる方は私に共感していただいてると思っています、ありがとうございます。
働く女性を全力で応援する、これが僕の日本の未来を考えたときにできることです。
働く女性が日本の会社を支えて、子供が就職するときに日本の会社がまだまだ勢いがあるとうれしいですね。
私なりのがんばれ日本,学童を立ち上げた理由。
稚拙な文ですいませんでした。
今日も暑かったですが皆さんお疲れ様です。
By NARISTA