NARISTA　想像力

こんばんは

学童舎に着いてまずやるのが宿題

子供たちに声掛けをしなくても、100％自主的に宿題を始めてくれます。

宿題が分からない１年生が、横に座っていた３年生の女の子にどうやるの？と聞いています。３年生の女の子がやさしく教えていましたほほえましい光景ですね

今日は外遊びの日だったので、萩中公園に遊びに行きました。

私は室内に残った子供たちと勝負個人戦でいろいろな勝負をしましたよ

竹馬対決に始まり神経衰弱対決、けん玉で一分間もしかめ対決、ドッチビー対決、コマ対決をして一番になった回数でチャンピオンを決めました。

写真は竹馬バランス対決、先に白い部分から出てしまった方の負けです。一年生でも20秒ぐらいは楽勝ですこれも夏休みのカリキュラム、『昔遊びで熱くなれ』の成果ですね。

問題解決キッズは『想像力』でした。

大分割愛しますが、皆に『コンビニのゴミ箱の燃えるゴミの所に空き缶を捨てたらどうなる？』と聞きました。

高学年の子が『店員さんがゴミ袋の中に手を突っ込んで取る』と答えてくれました。

それを想像できれば、空き缶をそこに捨てないよね。

学童舎の前にもよくゴミが落ちています、捨てた人は気にもしないでポイッと捨てるけどそのゴミは誰が片付けるのかな？

君たちが何気にやっていることでも、誰かが迷惑をしていることもあるんだよ。片づけをしない、じゃあ誰が片付けているか、友達が変わりに片付けをしているんだよ。そこの想像力を持てるようにしようね、というお話しをしました。

３月２７日におこなう埼玉の学童さんとのドッチビー、投げゴマ対決『手伝わせてください』と、学童舎に通うお子様のお父さんが名乗り出てくれましたありがとうございます。お父さんが学童舎の行事に参加してくれること、本当に嬉しく思います。

保護者様のお力もお借りして、埼玉の学童さんに全力で挑んできます

さあ明日は英会話と体操です、楽しんでいきましょう。