こんばんは。
今日は嬉しいメールを、保護者様からいただきました。
問題解決キッズをしているときに、たまに私も話し合いに入ります。なにかをしてしまった子に焦点をあてるのではなく、その問題に対していろいろな角度から、なぜダメなのかを子ども達にお話します。
中(高)学年の子達は意味も理解してくれて、真剣に聞いてくれます。
私に聞いたお話しを家庭でもしているみたいで「~~子ども扱いせずに真剣に話してくれているせいか、折々に思い出すようで、ありがたいね、と夫とも話しています」と言っていただきました。
問題に対してその場で怒って終わるのは簡単ですが、話し合いの場を設け、共有することによって考え方が違う子がいるのを知ったり、そうなんだと気づきを得たりしてくれます。
その子は問題解決キッズの話し合いをノートに写しているんですよ、自主的に始めたことです。素晴らしいですね。
まだ小学生です、というか小学生だからこそ勉強も大事ですが、他にも大切なことがいっぱいあります。いろいろな問題を皆で話し合って、人としても成長してもらいたいですね。
家庭で見せるお子様の顔と学校で見せる顔、学童で見せる顔、すべて違います。ですがすべてがその子なのです。
放課後(学童施設)というのはお友達との関わりが一番多い時間です。(少し気が緩む時でもありますね(笑))そこでいろいろな問題にぶつかって、考え、気づき、学ぶ場ですので、問題をなあなあで済ませるのではなく、これからも皆でキチンと話し合っていきたいと思います。
とまあどこの学童さんでもやっていることだと思いますので、熱く書くことではないかなと今さらながら思ってしまいました。。。
さて今日は英会話と体操でした。
学童舎に着いて宿題を終わらすと、早速ドッヂビーで遊んでいましたよ
明日も楽しんで行きましょう
By NARISTA