おはようございます。
白熱のナリスタコマ対決はとうとう11人で対決できるように
弱い子が勝てるルールに変更して、ここまでの人数でも一緒に対決できるようになりましたよ。
私が小さいときには近くのおもちゃ屋?駄菓子屋?に皆が対決でき
年上の子にはハンデを貰い、戦ったものです。しかし学童舎の先生達は子どもたちに負けると本当に悔しがってい
昨日のカリキュラムは英会話と体操、そして昔遊びで熱くなれでは、竹馬をできないからやらないという1年生の女の子に、1時間本気で練習しなさい、今までは本気になっていないだけ、やってみなさいというお話しをしました。
その子を見ていて、本気で練習すれば乗れることは分かっていたので、やらないだけだと思っていました。そして1時間後「見て~」という声が、1時間本気で練習しただけで、20歩あるけるようになっていましたよすごいね、やればできると褒めると、最高の笑顔で抱きついてきました(笑)自信にもつながったと思います、頑張りましたね。
さて前回のブログで書いたキッズミーティング。
反省会を木曜日に子ども達としましたよ自分たちで決めた1日のスケジュールのどこがダメだったのか、次回はどうすればもっと良くなるのかを話しあいました。
高学年がお休みだったり、午後から学童舎に来る予定の日だったので、1年生だけでの話し合いになりました。
最初は読書時間と勉強時間の反省。
子どもが最初に出した「ミーティングが長くなり、勉強時間、読書時間が少なくなってしまった」の意見に対してそれはなぜか?の意見を出していくことに。
リーダーがしゃべるのが遅いのが悪い、みんなが意見をなかなか言わないから進まなかった、集中してやらなかった、お話ししてしまった、などの反省点が出てきました。
その後も自分たちで決めたことについての問題点、反省点を話し合っていきました。
竹馬競争の反省では、できない人がいておそくなった、チーム分けがおかしかった、てつだっていたときに足をふまれた、できる人とできない人がいた、できない人がいてかなしかった、などの意見が出ました。
「竹馬競争ってみんなで話し合って決めたんでしょ、できる人もできない人もいるの分かってたのになんでやることになったの?できない人は話しあいで、できないけどどうすればいいですか?とか聞いた、できない人がいてかなしかったとか最初からわかってることでしょ、話し合いのときにどうするかもっと考えないと」
と反省会は続き、最後に次回はどうする?では
できないひとのこともちゃんと考える、自分の意見をちゃんという、竹馬の練習をする(これはどうなの?とこの意見に対してまた話し合いになってしまいました)みんなができる遊びをする、できない人を手伝うルール作り、みんなの話しを聞く、ルールを決める時間を作る。
1年生の子達には少し難しいキッズミーティング、でも反省会ではルールの大切さ、自分の意見を言う大切さ、自分のことばかりではなく、相手のことも考えなくてはいけない、などいろいろな気づきを得てくれました。
遊びの中で気づき学ぶこのようなことをギュッとまとめたのがキッズミーティング、社会性を育む力がつきます
次回はお盆時期ですので、お休みのお子様も多くなりキッズミーティングも少数で出来るので、前回の反省を活かしながら1日のスケジュールを決めていってください。
キッズミーティングでは皆が大好きな萩中公園が一回も出てきていません。型にハマらない自由な発想で考えれば、すごく楽しい1日になると思うので頑張ってくださいね。
昨日はこんなこともありました。
竹馬を皆が使っていて、1年生の女の子が「借してっ」と言っても誰も貸してくれません。
そこで私がアドバイス「問題解決キッズでもやっているように、アイデアを出して、こうしようよって皆に聞いてみたら」と言ったら
By NARISTA