おはようございます。
昨日はNARISTAカップ、今回は「イスサッカー対決」グループに分かれて勝負です今回の勝負で大事なことはの説明。
シュートをする人、ゴールを守る人、真ん中の人はボールを前に運ぶこと、守ること、それぞれの役割があるから自分勝手にやっても勝てないよ、チームワークが大切です。
『さあチームごとに作戦会議をしてください。』
そして、3分間の熱い戦いが始まりました
「うお~稲妻シュート」
ゴールが入ると皆で大喜び応援にも熱が入ります
優勝したチームは笑顔で満足した様子負けてしまった子達は悔しそうな表情。
前回のNARISTAカップで、負けて悔しくて泣いてしまった女の子。悔しいなら次頑張ろうよと今回もケンケン相撲で勝負結果はどうなったのでしょうか?
なんと2連勝で前回の屈辱を晴らしました頑張りましたね
悔しいで終わりではなく、前に進もうと思う気持ちが大切ですね。
最後に11月のチャンピオンを発表しました、今回は久しぶりに男の子が上位に入ってきましたね一位は女の子、二位は男の子と女の子、三位は男の子でした。
今月もいろいろな勝負をしました、12月のチャンピオンは誰になるのでしょう?楽しみですね。
けん玉検定はどうだったでしょう
昨日風邪で学童舎をお休みした子が、「昨日家で練習してたんだよ、見ててね」と練習の成果を見せてくれました
そして検定も見事合格級が上がりました。すべての項目が〇になった紙を持ってきて「お父さん、お母さんにこの紙見せたらビックリするよ
」とすごい嬉しそうでした(笑)
NARISTAカップでも、けん玉検定でも、頑張ったら結果が変わる。頑張ることは楽しいことだという気持ちを育んでもらいたいですね。
学童舎を卒業した後も、その気持ちがあればいろいろな事を頑張れる人間になると思います。これからもいろいろなことにチャレンジして、一緒に頑張っていきましょう
【おまけ】今回のおまけは本当に学童舎とは関係ないお話しですすいません。。
雑誌を読んでいたら、「食品消費総額に占める各部門別の帰属額の割合」というものが載っていました。
どういうことかというと、日本で生産されたあるいは外国から輸入された食用農水産物が、最終市場に至るまでに、各部門にどれだけの取り分を生み出しているかというものです。(加工品も含みます)
データは7年前と古いのですが、・農水産物・輸入加工品・食品加工製造・外食産業・食品流通業に分かれていました。どこが一番稼いでいるのでしょう?やはり一次産業の人たちなのでしょうか、どこかなと思ってデータを見ると
細かいことは省いて、どこに一番お金が落ちているかというと、一位は食品流通業だそうですみなさん想像とは違っていたのではないでしょうか。
数字だけを見ると、農水産物原材料部門の帰属額および帰属割合を、流通部門は大きく上回るということです。
食品の価値をつくるうえで一番大事な、農水産物の一次産業の取り分がそんなに少ないのはおかしいと思ってしまうのはわかります汗水垂らして働いている姿が見えてきます。
しかし、作る、加工する、商品を届ける、売る(作る)。見えないサービス面(商品を届ける)でのイノベーションが食品消費の効率性を高めているのですね。生産、採取された原材料、産品を余すところなく消費として実現する流通業。
細かいお話しを書くのは時間がかかるので割愛。私は流通業の知識が全然ないので、勉強になりました
ちなみに食品消費総額の割合は、食品流通業が34%、食品加工製造が26%、外食産業が18%、農水産物が15%、輸入加工品が7%でした。
学童舎とはまったく関係ないお話しを書いてしまいすいません。。。面白い話しだったのでつい、、、
さあ今日は外遊びの日です、楽しんでいきましょう
By NARISTA