おはようございます。
昨日は英会話と体操でした
11月の体操は、長縄と短縄です学童舎の体操の長縄は、頭を使ういろいろな跳び方をしますそれは少し前のブログに書いたので割愛。リズム感も身に着きますので頑張ってください
水曜日の室内居残り組の横で作り始めた竹馬置き場。材料が足りなくて完成しなかったのですが、昨日できあがりました。
筋違を入れていないので横揺れはしますが、そこはご愛嬌。。。
学童舎では火曜日に工作をしていますが、工作は手と頭を使います。
水曜日に外遊びには行かず、室内でハロウィンの衣装を作っていた2年生の女の子。
妖精の衣装を作っていたのですが、羽根がピーンとなりません。
その子に『この羽根直してください』と言われました。
私は『どうやったら羽根がピーンとなったまま着れるか、自分で考えてごらんよ』と言いました。
さすがに私も鬼ではないので、割り箸の束を渡してこれを使って考えてごらんとアドバイス。
『これでどうするの?わかんないよ』 『すこし考えてごらんよ』
それでもできなかったら太い針金を持っていたので、それをあげようかなと思っていたのですが、割り箸でいろいろと試行錯誤をしていました。
割り箸を割って、羽根にセロハンテープで貼ってみます。それでもピーンとなりません。
今度は割り箸を割らないで羽根に貼ってみます。貼り方を変えながらどうすればうまくできるかを考えています。
結果、うまくピーンの羽根を完成させていました
やってみる、失敗する。どうして失敗したのかを考える、そしてどうしたら次はうまくできるのかを考える。
こうやったらこうなるかな?という考える力も育みます。
工作は失敗を次に活かす練習には持ってこいなのですそしてこの流れは大切。大人になっても頭でばかり考えて前に進まない人はいっぱいいます。
手を動かして見えてくることがいっぱいあるので、考えるやってみる、やってみたら問題が見えてくる、また考えて手を動かす、大切なことです。
さて今日も英会話と体操です、楽しみましょう
By NARISTA