大田区 学童の一日

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こんばんは星空

金曜日ですが、小学校が13時頃終わった2年生。学童舎に早く着いたので、先生と2人で宿題を終わらせますにひひ

生きる力,人間力を育む

後から続々と子ども達が学童舎に着きます。宿題を終わらせて、好きな遊びをし、おやつを食べて、英会話の時間。

生きる力,人間力を育む

その後は体操の時間。それぞれ縄跳びカードを貰っているので、レベルが上がるために真剣に練習していますぐぅ~。

生きる力,人間力を育む

体操が終わり、18時便の子達はお掃除と帰りの準備。

生きる力,人間力を育む

19時便の子達は遊びの時間音譜ドッヂビーはまだまだ人気にひひ他にはコマをやったり、縄跳びの練習をしたり、レゴで遊んだり、鉄棒で遊んだり、粘土で遊んでいます。跳び箱の上が好きな子も多いですね(笑)
生きる力,人間力を育む

粘土でお団子を作っていた女の子音譜

生きる力,人間力を育む

学童舎のいつもの一日でした(笑)遊んで、学んで、体を動かして、遊んでの一日。来週も楽しんでいきましょうにひひ

【話しが飛びます】

今週はルールのお話しを子ども達としましたが、最近ニュースでよくみるテロの事件。ルールが違いますよね、戦争にはルールがあります。休戦日や戦闘服を着る人、着ていない人は非戦闘員で攻撃してはならないとか、捕虜に対しての扱いにもルールがあります、ジュネーブ条約やハーグ条約がそうですかね。(もちろん守らない人もいます)

しかしテロリストにそのルールは通用しません、非戦闘員の恰好をして攻撃をしてきます。

人質の事件でも、人命を最優先に考えることがテロに屈することになってしまう。

もし相手のルールでこちらも戦うならば、テロとの交渉は少なくなるかもしれません。しかしどっちが勝っても力こそがすべての世界になってしまいますね。(交渉というテロは減るかもしれませんが、9.11のような事件に効果はありません)

今回のアルジェリア政府の対応(相手のルールで戦う)を皆さまはどう思いますか?難しい問題ですよね。

異国の地で最後を迎えることになってしまった被害者のことを思うとすごく心が痛いです。

子ども達にルールのお話しをしたので、ニュースで見たテロ事件のルールについて考えてみました。

 

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