ロボット・理科実験教室の記事は後半です。今回の理科実験は面白かった
さて夏休みから始めるプログラムの発表
他にも沢山の夏のプログラムをご用意していますが、新たに仲間に加わったのが
『子ども解決クラブ(仮)』と『ナリスタマン(仮)』
このプログラムは、夏休みの時間があるときに皆に内容を分かってもらい、夏休みが終わった後も継続しておこなっていくプログラムです。
問題解決力・考える力・お互いがお互いを認め合う関係作り・コミュニケーション力などを育みます。
私達がなにも言わなくても、自分たちでルールを守るところまでいってもらおうと考えていますし、相手を責めるのではなく問題に焦点を当てる練習にもなります。
勉強も大事ですが、人として成長してもらいたいと考えている学童舎のプログラムです。大人になっても輝いている人を育てたい。
毎日の継続が大事ですので、楽しみながら日々の積み重ねで力をつけましょう
子ども解決クラブでこんなことがあったよ、すごいナリスタマンが現れたよなどなど、NARISTA通信でお伝えしたいと思います。
英会話
それぞれ動物の役割を決めてゲーム
高いっ
頑張れ練習すれば必ず跳べるようになります。
英会話も体操も他のことも、すべて日々の積み重ねです、皆で一緒に頑張りましょう
さてロボット教室は前の記事でも書いている、4輪駆動や後輪駆動、前輪駆動を学びました。次回はタッチセンサーを使って、どうしたら机からロボットが落ちないようにできるか応用で作っていきます。皆しっかり考えてください。
理科実験教室は光の屈折や反射を学びましたね。
ビーカーの中には10円玉が入っています、見えませんよね。さあ水を入れてみましょう。
同じ目線の高さだったのに10円玉が見えます。10円玉上で反射した光が水面で曲がって、目に届くようになったんですね。子ども達もビックリしていましたよ。
ライトでビーカーの中の水を照らしてみました、、、水の中では光が見えない。。。
学童舎にあった絵具を溶かして、もう一度ライトを照らしてみよう。光の道筋が見える
ライトをずらすと光が曲がって進んで見える。見えるようになったのは、絵具の粒子に光が当たって反射し、目に届いた(見えた)のですね
さあ鏡を使ってみましょう。
鏡は光をほぼ反射します。ということは鏡そのものの存在を確認しづらい。鏡が反射した光を、さらに鏡で反射させることができます。鏡1枚では像は一つですが、2枚の鏡を使うといくつもの像を映し出すことができます。2枚の鏡を向かい合わせると、鏡に映った像をもう一枚の鏡が映すという繰り返しがおこっているのですね。
もっと奥まで続くのですが、下の写真は失敗しました、すいません。。。
普通ですが、万華鏡も作ってみました。
ロボット・理科実験教室も終了です
3連休を楽しんでくださいさて私は新しいカリキュラムを詰めるのと、溜まっている仕事を片付けたいと思います
夏休みのカリキュラムで学童舎にナリスタマンが増えるのを楽しみにしています(現段階で保護者様もナリスタマンがなにか分かっていませんが笑)
これからも学童舎とNARISTA塾をどうぞ宜しくお願いします。さあ来週も楽しみましょう
By NARISTA