おはようございます。
今回は夏のキャンプについてお話しします。
今、夏に向けてデイキャンプを企画しています夏休みを利用して大自然の中へ行き、普段体験できない事や体験したことのないことをたくさんできるように計画を練っています。
私は学童舎で先生をやる前は幼稚園や保育園で体操指導や水泳指導をしていましたが夏になるとキャンプ、冬になるとウィンタースポーツにと時期に合わせたイベントに子どもたちを連れて行っていました。
夏のキャンプでは山、川、海と経験してきましたが私は特に海での経験がとても印象的でした。
海では子ども達(高学年)と素潜りをしてカキやサザエをとって夜は自分で採ったものをみんなで食べたりと私は26年間、大田区で育ったので素潜りなどを小さい頃に経験していなかったので子ども達と夢中になってやっていました
そして他の先生に怒られました
もちろん、山、川でのキャンプも面白かったです
今回、デイキャンプで行こうとしているところは山の中にあるキャンプ場で緑がたくさんあり、そこでたくさんの体験をしてほしいと思っています
今回企画しているのは飯盒炊さん・自然散策・昆虫採取・釣りです。まだ、計画段階なので決定ではありませんが…決定次第お知らせいたします。
私の中ではキャンプといえば飯盒炊さんのイメージがとても強くあります。今回はカレー作りを予定していますが、すべて子ども達にやらせようと考えています。(もちろんお手伝いはします)
火を起こすためにナタで薪を割るところから始まり、薪を組む⇒火を起こす⇒飯盒炊さん・カレーのルー作りもちろん、包丁も使ってもらいます
薪の組み方ひとつで火の強さや火の持ち時間など大きく変わってきますし、飯盒に入れる水の量・蒸す時間などでお米の硬さやこげが変わってきますそれも楽しさの一つとして子ども達に伝えられていければと思います。
他にも自然の中に行かないと体感できないことや子ども達一人一人がキャンプ場に行き、目で見て・耳で聞いて・空気を吸って、体で感じてもらうことで新しい感性も芽生えると思います
8月のキャンプで1つでも多くのこと感じてもらえればうれしく思います
金澤 佑介
久しぶりにゆうすけ先生にブログを書いてもらいました。いいですね、薪の組みかたひとつで火の強さや火の持ち時間なども大きく変わってくる話し素晴らしい。
キャンプに行く前に皆と話合いの場を作るので、注意事項も含めて事前学習を一緒にしたいと思います。
6月の30日に視察に行って来ますので、現地の状況などの報告も楽しみにしていてください。
梅雨の晴れ間楽しんでいきましょう。
By NARISTA