今年もやってきました、埼玉学童さんとの交流会。

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おはようございます。
埼玉学童さんとの交流会のお知らせは後半で。
水曜日の問題解決キッズは「自分で遊びを作る」でした。
これは私の考え方ですが、原っぱと遊園地という比喩があります。1,2年前にもブログでこの内容を書いています。私の好きな建築家の青木さんが書いている本が原っぱと遊園地です。
遊園地はそのままですね、行く前から楽しみ方がわかっている。ジェットコースター、観覧車、お化け屋敷は行く前からどんな事が起こるのかもわかっているし、楽しいとわかっている。しかし、遊園地は与えられた面白さです、決められた楽しみ方しか出来ません。
原っぱはそこで子どもたちが遊びを生み出せる環境。遊園地と比べると受け身か創造的かという捉え方も出来ます。
遊びは自分で作る。既存の遊びを発展させたり、ある物を使って遊びを考えてみるという事を子どもたちと考えてみました。
子どもたちに遊園地のお話しをし、じゃあドラえもんに出てくる土管しかないような場所で遊ぶとしたら、どんな遊びをする?と子どもたちに聞きました。
問題解決キッズが終わったあとに私が「普段、テニスボールは集中力トレーニングで使ってるから、ナリスタでの使い方は積むだけだよね。考えれば違う遊びに使えるんじゃないの?投げるとかじゃなくて」と子どもたちとお話ししていました。
私「バランス遊びも出来るんじゃないの?地面に2つテニスボールを置いて、誰が一番乗ってられるかで遊べるじゃん」
それを聞いた子どもたちは早速やっていましたよ♪


子「むずしいね!!でも楽しい♪」「今度みんなで勝負しようよ」
最初は全然乗れなかったのに、最後の方は1分以上テニスボールの上に乗っていましたぐぅ~。
そこら辺にあるもので、遊びは作れます、
子どもたちには枠にハマらず、自由な発想で遊んでもらいたいですね。
さて、埼玉学童さんとの交流会。
先日、保護者様にはご連絡させていただきましたが、今年もこの季節がやってきました。
3月26日(水)埼玉学童との交流会を致します。
昨年はコマとドッヂビーで対決をし、投げごま対決の2位を埼玉の学童のお子様に取られてしまいましたが、
ナリスタの子は、投げごま1位、3位になり、長回し対決ではナリスタの勝ち。
ドッヂビー対決ではナリスタ3チーム、埼玉学童3チームの6チームで戦いましたが、1,2,3位をナリスタのチームが独占しました。
圧勝で終わった去年の学童交流会、今年は相手も本気で勝ちたいと頑張っています。
去年もお話ししましたが、私は負けず嫌いなので、今回の対決も燃えています。
今年はドッチボールと長縄8の字跳びで対決をしていきますよ。
楽しみですねにひひ

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