こんばんは今日は子ども達の大好きなワークショップの日です
1年生は紙すきでメッセージカード作り、2年生以上は風船電話を作りました。
まずは説明から。ともだちの声が聞こえるのはなぜだろうと考えてもらい、音は空気を振動させて伝わることを教えました。今回の実験では、コップを口に持っていき声を出すと、コップの中の音は風船の中の空気をふるわせて、相手に伝わり、コップの中の空気をふるわせ耳に入り聞こえるという説明をしました。
糸電話の場合、固体を振動させて伝えるので、糸を指で挟むと声が聞こえませんが、風船電話の場合、中の空気が振動するので、しっかりつかむと、風船の中の空気がふるえていることがわかります。
まあそんなことはどうでもいいので、楽しみましょう
さあここからはやりたい放題
何人まで一緒にしゃべれるか頑張って調べてというと、、、、9人までいきました(笑)
外で9人の風船電話を作っている子ども達。楽しんでくれてよかったです
1年生は紙すきで、メッセージカード作り。2年生以上の子達は去年やっています。
さあ今年の1年生も、楽しんでください。
振りまくりです
みんな上手にできました
乾かさなければ文字を書けないので、次回にお父さん、お母さんへのメッセージを書いてもらい、プレゼントしてもらいます手作りの葉書で、メッセージを書かれたら、すごく喜んでくれると思いますよ。
久しぶりに出した、ナリスタコマ台投げコマブームを夏までに復活させるのもありですね。羨ましそうに見ている1年生も多いです。
コマで思い出すのが、水曜日の外遊びで行った、学童交流会。
投げコマとドッヂビーで対決しました。
今年3月に埼玉学童さんのところに勝負をしに行ったのですが、投げゴマ対決はナリスタの勝ち、ドッヂビー対決は1位2位3位をナリスタが独占しました。来年の3月も交流する予定ですので、もしコマ対決をすることが決まったら、頑張って練習しましょう。
今日のワークショップは2時間近く、風船をふくらませ続けていたのでクタクタです(笑)
明日も楽しんでいきましょう
プラコップの工作もどうかなと考えていて作ったのですが、あまりに簡単すぎて見送っていました。昨日子どもが私の机でこのコップを発見し、これどうするの?と聞いてきたので、飛ばしてあげました。
子「うわ~これ作りたい」 私「1分ぐらいで作れちゃうよ、子どもでも10分かからないからやめたんだ」 子「じゃあさ、絵書いたり、色塗ればいいんじゃない?来週作ろうよ」勢いに押され、OKしてしまいました
回転を与えて飛ばすので、投げ方によっていろいろな動きをします。マグヌス効果が働くのですね。
なぜ回転方向が違うと、動きが変わるのだろう?と不思議に思ってもらえれば成功ですかね。
By NARISTA