パズル道場全国大会の重要性と効果 ~負荷をかけること!~

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皆さんこんにちは!

NARISTA施設長の石井です♪

 

今日は日曜日ですが、どうしてもお伝えしたいことがあったので投稿させていただきました。

というのは、今日はパズル道場春の全国大会だったからです!

パズル道場は年に2回、春と秋に全国大会を開催しているのですが、今日が今年度1回目の全国大会でした。

 

今回は4年生のK君と中学2年生のS君が参戦ですb

 

全国大会の前半の時間は特別授業が配信されるのですが、

特に印象に残ったのは【負荷をかけることで能力アップにつながる】ということです。

 

負荷というのは勿論適切な負荷ですが、パズル道場の全国大会では下記の通りとなっています。

①目標レベルを高く、そして複数段階のレベルを設定すること

②間違えると減点となる

③図やメモを書くことは禁止

④制限時間を設けることでスピードアップに繋げる

⑤書き直し不可、消しゴムの使用禁止

 

こうして見ると一見厳しように感じますが、それら1つ1つが効果的な能力アップに繋がるのです。

そしてもう1つ大切なのは、今日は0点でも良いということ。

何故なら今の自分のレベルを知り、次回記録を伸ばすことを目標にすれば良いからです。

 

自分の能力を上げるためには、やはり多少なりとも負荷がかかります。

しかしその負荷を自分で適切にかけるのは簡単ではありません。

 

私自身もそうでしたが、「この位頑張れば良いかな」と、

自分の限界を少し甘く決めてしまうことで負荷がかかる前に止めてしまったり、

逆に自分の限界が分からずに負荷をかけすぎてしまう方もいるのではないでしょうか。

 

パズル道場では、適切な負荷をかけることで様々な能力アップに繋がります。

そしてそれらの能力アップには、全国大会は最強のトレーニングともいえるのです!

 

ぜひ次回はお試しでも良いので、1人でも多くの方々にご参加いただきたいと思っています。

そして少しでも子供達の能力アップの手助けになるよう、私も引き続きパズル道場の指導をしていきたいと思います!

 

S君、K君、今日はお疲れ様でした!

これからも一緒に頑張っていこうね^^

 

 

 

 

 

 

来週はとうとう4月最後となります。

引き続き、全力で楽しんでいきましょう!!

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