今日カンブリア宮殿を見ていて、TSUTAYAの社長さんが出ていてました。
村上龍さんの番組ですね。余談ですが、村上さんの半島を出よや5分後の世界などは読みましたね
企画力、創造力について、村上さんと増田さんがお話ししていたのですが、私が5月に書いたブログと近いことを言っていたのでコピペですが、5月に書いたブログを今回のブログに貼りますので、読んでみてくださいね
これから子ども達はどう生きていくんだろと、何が必要とされるのだろうとぼんやり考えていました。
5年、10年後、30年後の未来を考えるとすごいことになっているんだろなと。コンピューターは発達していて、人間ができることは機械がやってくれる時代、企業の7割はアウトソーシングで成り立つ時代(今でもですが)
就職難というのは、日本だけで見るのではなくこれから先、世界で人と人の仕事の奪い合いになる可能性も十分あるのかなと考えていました。
そうすると、仕事で必要とされる人はどんな人?解答を導きだす勉強は(公式を覚えるとかですかね)必要にされなくなってくるのではないかなって。(コンピュータができるから)
じゃあ何が必要になってくるのか?既存の知識と知識を組み合わせた新しい発想、考え方をできる子。(その他にもいっぱいあると思いますが、情報を整理する力など)
知識のない子に新しい発想は生まれてきませんよね、知っている知識を組み合わせてアイデアは生まれてくるんです!!
いろいろな体験をして、外で遊んだり、本を読むのもその一つですね、既存の知識を増やす、そしてそれを応用する力が必要になってくるのではないかなと。
今日カンブリア宮殿で言っていたこと、既存の知識と知識を組み合わせた新しい発想
来週で今年も終わりですが、ラストスパート頑張りましょう
By NARISTA