こどものやる気を引き出す。

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またまたやってしまいました!!Facebookのウォールに書き出したら止まらなくなってしまい、長文になってしまったのでブログにも貼り付けますグッ!
私はいつも、どうやったら子供たちがやる気になってくれるかを考えています。
コンビニに気になる本が売っていて、つい買ってしまいました。
1、どうすれば、脳は『喜ぶ』のか
2、集中力が一気に上がる脳の活かし方
3、『読書』や『運動』はなぜ脳によいのか?
4、失敗や弱点をプラスに変える考え方
このキーワードに引かれてしまいましたね(笑)
こどもに対しての声掛けひとつでやる気も変わってきますよね。上記の本で言えば、脳が喜ぶ声のかけかたですかね。
私は算数などの宿題を子供に押し付けません。やらなければいけないルールにもしていません。日頃のコミュニケーション、声のかけ方を慎重に選んで、宿題をやるように誘導しています。自分で決めたから宿題をやる、そう子供に思わせるようにしています。当たり前ですが自分で決めたことというのは、進んでやってくれますよね。小学校から出る宿題は強制なので、みんなめんどうと言いながらやっていますが、今のところ私が関わっている子供たちは、今週の宿題はお休みでもいいんじゃないと言っても、やだ!!やりたいからプリント頂戴と言ってくれます(お休みでもいいのではと言ったのも、あるタイミングだったからです)もちろん勉強が楽しいと思ってもらえるようにも心がけています。
タイミングというお話でもう一つ。10月からナリスタに新しいお友達が通っています。一年生の女の子なんですが、まだ馴染めていないので、私はその子を気にして見ていました。
今日初めてその子に会った一年生の女の子が、『名前教えて』
『どこの小学校?』と話かけていました。英語の授業が始まっても、隣の席に座り、いろいろと教えてあげていました。
私はそれをずっと見ていて(ストーカーではありません)えらいな~と思い、英語の授業が終わったあとに声をかけていた女の子を呼んで『〇〇ちゃんえらいね!まだナリスタに慣れてないのをわかっていろいろ話かけてあげてるんでしょ、ありがとうね。これかからも仲良くしてあげてね』
というと恥ずかしそうに、でもすごく喜んでいました。
気づかなければ何もなかったように終わってしまうことですが、このタイミングで褒めてあげたことで、その子はこれからも今まで以上に相手の気持ちを考えて行動するようになると思います。
私もまだまだです。心理学の本や今日買った本、周りの方達のアドバイスを聞きながら、子供たちのやる気を引き出すために日々勉強をしていきます。
ナリスタの子供たちのやる気を引き出すための仕組みもいろいろ考えていますので、これからもよろしくお願いします。
ペガサス糀谷教室のFacebookページでは頭の運動問題を毎日出しています。
そちらもぜひ訪問してみてください。

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