「やってはいけないことがわかり、ルールを守って生活する」

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おはようございます。

昨日は元気に外遊びにひひ私は室内居残り組とドッチビーの特訓!!

生きる力,人間力を育む

逃げ回る子、どんどん前に出ていく子、大盛り上がりでした音譜
生きる力,人間力を育む

問題解決キッズは『自分たちが楽しかったら、他はどうでもいいの?』という議題でした。

そのことについてどう思うか、どんな人だと思うかを聞くと

ダメな人、自分勝手、危険な人(笑)、嫌な大人になっちゃう、周りに迷惑、おかしい、考えられない人などの意見が出ました。

低学年の子は多少しょうがない事もあります。一つのことしか考えられないので、他の人のことを考えないで、ふらっと流されてしまうことがあります。

最近あったのが、車が動いているときに立ち上がって移動をしている子がいました。他の席の子達が楽しそうだから、そこに行きたかったのです。高学年が車に乗っているときは、下の子を注意してくれるのでそのようなことがないのですが、その時は一年生だけでした。もちろん車の中で私のカミナリが落ちましたドンッ

話しは戻って、問題解決キッズの途中で、風が吹けば桶屋が儲かるというお話しをしました。これは高学年の子に向けてのお話し。

極端な話しですがそれを例え話にし、車の中で立っている⇒事故に合う⇒立っていたので大怪我をする⇒学童舎は次の日から開かなくなる(なくなる)⇒お母さんが仕事をやめる⇒おかずが一品少なくなる

自分が楽しいからいいやとルールを守れなかったりすると、自分だけではなく巡り巡っていろいろなところに迷惑を掛けることになるんだよとお話し。あまり怖がらせてはいけないと、最後はおかずが減るという着地点にしましたがショック!

高学年は理解してくれて、今までもルールを守ってくれていたのですが、ルールの大事さを再確認。低学年は意味を理解していませんが、『怖いね、守んなきゃね』と皆が言っていました。

「やってはいけないことがわかり、ルールをまもってせいかつする」という張り紙が学童舎の壁に貼ってありますが、わかりというところは自分だけではわかりません、集団生活の中で過ごすことによってわかってくるのです。

さて話し合いの最後は解決策ではなく、これから自分はどうしていくかということを発表してもらい、今回の問題解決キッズは終了。

終わった後はドッチビーで遊んでいましたにひひ流行りそうですね音譜

生きる力,人間力を育む

さて今日は体操と英会話です、楽しんでいきましょうグッ!

 

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