相手の駒をよく見て先を読む

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皆さんこんにちは!

私事ですが、今日は年2回あるパズル道場の運営セミナーへ行ってきました!

パズル道場を受講する効果や子供達へ与える影響、身に付ける力、

その他運営に関する研修を受け、更にパズル道場の魅力を感じた1日でした^^

どんどんこれからの授業に活かしていきたいと思います!

 

さて、今日は将棋教室の日でした!

1年生も駒の動かし方に慣れ、自信はまだ無い子もいますが、

徐々に将棋の楽しさを見出してきたようです^^

 

1年生のYちゃんは今週自由時間を使って10枚以上の詰将棋問題を解く子も!

意欲が高く、大変素晴らしいですねb

 

将棋教室中は、PCの将棋アプリを使用して駒の動かし方の復習をしていきます。

コンピューターが採点をしてくれるので、子供達はゲーム形式のように楽しみながら駒の動かし方を理解出来るのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして次に職員との試指しです。

職員は玉のみで、子供達は平手で対局をし、駒の活用方法を考えていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして試指しに勝利した子同士で本格的に対局をしていきます!

 

 

 

 

 

 

 

対局では自分の駒の動きや作戦を考えるだけではなく、相手の駒も見なければなりません。

つまり、大局的に盤を見る力が求められます。

その力は子供達の俯瞰的にみる力にも繋がるのです。

そして、相手の手を考える事で先を読む力を身に付けさせます。

 

1手先から徐々に先を読んでいくことが、将棋に勝つ為に必要です。

目先の事だけではなく、この先何が起こるのかを予測する力は将棋以外の場面でも役立ちます。

ぜひ、将棋を通してたくさん考え、成長していってほしいですね!

 

明日も土曜日のプレスクール、ことばの学校、パズル道場を実施します。

明日も全力で楽しんでいきましょう!

皆様も充実した週末をお過ごしくださいませ♪

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