大人が道を作るのではなく、子供達が自分で道を作れるように・・・

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皆さんこんにちは!

今日はとても寒いですね・・・!

雨が降っていると思いきや、ふと外を見たら雪も混ざっていて驚きです!

突然の気温の変化にはなかなか身体が付いていけないので、

こんな日は暖かくしてのんびりと過ごしたい気分です。

 

さて、今日も土曜日のプレスクール体操教室、ことばの学校、

パズル道場を実施致しました!

 

今日は保育園の卒園式で数名の子がお休みだった為、少人数での授業でした。

それでも変わらず、皆とても真剣に問題に立ち向かっていました^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ことばの学校でもパズル道場でも、1人1人が課題を抱え、

その課題を乗り越える為に毎回奮闘しています。

しかし、たまに生徒からこんな質問をされるのです。

「これってどうやって解くの?」「(書く前に)これで合ってる?」と。

その質問に、私は答えません。

何故なら、その質問に答えてしまうと子供達は自分で答えを導き出すことができなくなってしまうからです。

 

問題をどうやって解くのか考える。

その答えが正解だと自分で決断する。

それらの機会を奪ってしまうのです。

 

可愛い子供達が一生懸命何かに取り組んでいる姿を見ると、

応援するのは勿論、助けたくなってしまいますよね。

しかし何もかも私達が助けてしまったら、その子達が大人になった時、

果たして自分の足で自分の道を歩むことは出来るのでしょうか。

 

私達大人が道を作ってあげることは簡単です。

しかし、子供達もいつかは自分の足で進んでいかなければなりません。

大人になっても、どんな将来に進んだとしても、

自分で考えて決断し、行動出来る子供達になってほしいと心から願っています。

 

ナリスタでは子供達を楽しませるだけではなく、

様々なカリキュラムを通して子供達の力を育んでいます。

 

数年後、子供達が頭の片隅にでも

【そういえば子供の時にナリスタでこんなことやったな】

【ナリスタで言っていた事はこういうことだったんだ】

と思ってくれるよう、これからも頑張って指導をしていきたいと思いますb

 

 

今やコロナウイルスの影響で世界中が不安定になってしまい、

今朝、とうとうアメリカが非常事態宣言を出しましたね。

これからもどんどん世界の状況は変わっていくでしょう。

しかし、将来子供達が生きていく世界がどんな形になったとしても、

自分で考え、決断し、行動していってほしいですね。

 

来週も変わらず朝から開校です!

今週に引き続き、子供達にたくさんチャレンジさせ、成長させていきたいと思います!

 

来週も楽しんでいきましょう!!

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